[ワシントン/アンカレジ(米アラスカ州) 1日 ロイター] - 米中間選挙を2日後に控え、共和党に明暗が分かれた。ミシガン州では民主党の有力議員が共和党候補への支持を表明し、予想外の追い風となった。一方、アラスカ州では連邦地裁が政権側の訴えを退け、共和党に打撃となった。

ミシガン州の民主党上院予備選でアブドゥル・エルサイード氏に敗れたヘイリー・スティーブンズ下院議員は1日、共和党候補のマイク・ロジャーズ氏を支持すると公表。スティーブンズ氏は交流サイト(SNS)に投稿した動画で「アブドゥル陣営に私の居場所はない」と述べた。

政権によるアラスカ州上院選への介入の試みは1日、連邦地裁が司法省の訴えを退けたことでつまずいた。司法省は、共和党現職のダン・S・サリバン上院議員が僅差で敗れた場合、選挙結果の認定を阻止するよう求めていた。司法省は、投票用紙にダニエル・J・サリバン・ジュニアという同姓候補が記載されることで、有権者が混乱する可能性があると主張した。

現職のサリバン氏は1日、政権がこの問題に関する刑事捜査を進める中でも、選挙結果を受け入れると述べた。ただ、共和党のダンリービー州知事は、民主党候補が勝利しても認定しない可能性を示唆している。

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