[東京 30日 ロイター] - 日経平均は前日比で一時2.4%(1600円)安の6万3000円付近に下落した。米国アマゾン・ドット・コムや半導体大手インテルの時間外取引での急落を嫌気する動きが継続している。
足元でAI・半導体関連は東京エレクトロンが5%超安、アドバンテスト6857.Tは8%安、ソフトバンクグループは6%超安。前日に決算発表したイビデンは出尽くしが意識されストップ安となっている。
一方、市場全体では底堅さも意識されている。東証プライム市場の値上がり銘柄数は6割超となっている。東証33業種では非鉄金属、電気機器、ガラス・土石など15業種が下落している一方、空運、海運、その他製品など18業種が上昇している。
正午前後には日銀の金融政策決定会合の結果が公表される予定。結果を受けた株価の反応は限定的とみられ、引け後に予定される総裁会見で追加利上げの手掛かりを探ることになる。