[ワシントン 29日 ロイター] - 米商務省経済分析局(BEA)が29日発表した9月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年比3.6%上昇し、8月の3.4%上昇(改定なし)から伸びが加速した。ガソリンなどの価格上昇が背景にあり、12月にも連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切るとのエコノミスト予想を裏付ける結果となった。

前月比では0.5%上昇と、8月の0.3%上昇(改定なし)から伸びが加速し、エコノミスト予想と一致した。

変動の大きい食品・エネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比3.1%上昇し、8月の3.0%上昇(改定なし)から伸びが加速した。前月比では0.3%上昇。8月分は0.2%上昇から0.3%上昇に上方改定された。

個人消費支出は前月比0.5%増加した。8月は0.9%増加(改定なし)だった。 インフレ調整後の個人消費は前月比横ばいとなった。

CMEのフェドウオッチによると、金融市場が織り込む12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率は約84.6%となっている。

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