[モスクワ 29日 ロイター] - ロシアの高官は29日、米国人記者らを連れて、ロシアが支配するウクライナの町オレシュキに向かった。米国の仲介による停戦が続いており、ロシア大統領府は29日にも人道支援が届くことを期待すると表明した。
ロシアのラントラトワ連邦人権問題全権代表は、米メディア、ニューズマックスの記者4人を同行させていると述べた。ウクライナの人権問題全権代表もオレシュキ周辺に向かっている。
米国が仲介した6日間の停戦は、オレシュキからの住民避難と支援物資の搬入を可能にするのが目的で、27日未明に発効した。
インタファクス通信によると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「現地では地雷除去が進められている。29日か30日には住民が安全に支障なく人道支援物資を受け取り、希望する人が退避できることを期待している」と述べた。