[東京 29日 ロイター] - コナミグループは29日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)予想を従来の1010億円から1350億円(前年比35.0%増)に上方修正すると発表した。デジタルエンタテインメント事業において「eFootball」や「遊戯王」などの主力タイトルが好調に推移し、中間期の業績が計画を上回るペースで進捗した。
新たな見通しはIBESがまとめたアナリスト19人の予想平均値1288億円を上回る。
営業利益予想も従来の1430億円から1930億円(同42.0%増)に引き上げた。修正額は純利益で340億円、営業利益で500億円に上る。26年4─9月期の連結純利益は前年比70.5%増の792億円と大幅増益となった。売上高も同37.0%増の3079億円と大きく伸び、通期売上高予想も従来の5050億円から5830億円(同18.1%増)に引き上げた。
期末配当は、従来予想の112円から187円に引き上げ、中間配当112円と合わせた年間配当予想を299円(前期は221円50銭)とした。