深みのある赤紫色のドレスに、きらめくルビーのイヤリング。スペイン王位継承順位第1位のレオノール王女が披露した装いには、王室の歴史が込められていた。
レオノール王女は10月23日、スペイン北部オビエドで開催された「アストゥリアス皇太子賞」の授賞式に出席。父フェリペ6世国王、母レティシア王妃らとともに式典に臨み、スピーチを行った。
この日、王女が身に着けていたのは、ルビーとダイヤモンドをあしらった華やかなイヤリング。祖母のソフィア王太后がかつて着用していた宝飾品で、約50年前の写真にも同じイヤリングを身に着けた姿が残されている。
王室に受け継がれてきた宝飾品を、次世代の王位継承者が身に着ける。21歳を迎えるレオノール王女の装いは、スペイン王室の世代を超えたつながりを感じさせるものとなった。
スペイン王室の公式Instagramには、王女がスピーチする映像も公開されており、イヤリングを着用した姿を見ることができる。
また、今年のスポーツ部門には、サッカー界のスター、リオネル・メッシが選ばれた。授賞式ではレオノール王女から直接賞を授与され、2人が笑顔を交わす場面も見られた。
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