Vibhuti Sharma Aditya Kalra
[ムンバイ 28日 ロイター] - インド大手財閥リライアンス傘下の通信会社ジオ・プラットフォームズが28日、ムンバイ市場に上場し、初値が公開価格を約21%上回った。
富豪ムケシュ・アンバニ氏傘下の同社は5億3000万人超の顧客を抱え、メタ・プラットフォームズとアルファベット傘下のグーグルが出資する。単一国の通信事業契約者数では、中国移動(チャイナ・モバイル)に次ぐ規模だ。
リライアンス傘下企業の上場は20年ぶり。石油・化学を中心とする複合企業から消費財やテクノロジーまで「あらゆるものを手がける企業」に転換するアンバニ氏の構想を前進させる。
初値は1株1358ルピーで、公開価格の1119ルピーを上回った。時価総額は約1315億ドルで、バーティ・エアテルとHDFC銀行を抜きインド企業で2位となった。