[ニューヨーク 19日 ロイター] - 19日午前の米国株式市場では、S&P総合500種とナスダック総合が上昇した。人工知能(AI)関連株が前週の急落から反発したほか、原油価格の下落も支援材料となった。ナスダック総合指数は一時255.3ポイント(0.98%)上昇した。

人工知能(AI)向けクラウドサービスを手がけるコアウィーブは、投資判断の引き上げを受けて3.4%高と急伸した。

ゴールドマン・サックスは、同社の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。コンピューティング能力の供給が逼迫していることや、競合企業に対する業績面での優位性から、今後2年間でメガワット当たりの年間経常収益が押し上げられるはずだとし、直近の下落は買いの好機だとした。前週には、同社の抱える500億ドルの債務を巡る懸念がAIセクター全体に広がり、株価の4分の1超を失っていた。

競合のネビウス・グループは4.5%高。過去2週間で31%超下落していた。データセンター運営のアプライド・デジタルは9%、IRENは5.7%、それぞれ上昇した。

フィラデルフィア半導体指数は2.8%高で推移。前週に11%超下落し、AI関連の急落局面で最も打撃を受けた銘柄群の一つとなった。

インテルは5.6%上昇した。JPモルガンが投資判断を「アンダーウエート」から「ニュートラル」に引き上げたことが材料となった。

エヌビディアは0.6%、AMDは4.3%、ブロードコムは2.2%、それぞれ上昇した。3社とも前週に大きく売られていた。

マイクロン・テクノロジーは3.8%高。前週には約15%下落していた。データストレージのサンディスク、ウエスタン・デジタル、シーゲイトも前週の大幅安から反発した。

株価 前日比 % 始値 コード 時間

ダウ工業株30種 52052. +49.71 +0.10 51978. 10:16

12 58

前営業日終値 52002.

41

ナスダック総合 26381. +241.2 +0.92 26395. 10:11

30 7 29

前営業日終値 26140.

03

S&P総合500種 7692.1 +32.72 +0.43 7702.7 10:11

6 7

前営業日終値 7659.4

4

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