Wen-Yee Lee Ben Blanchard
[台北 15日 ロイター] - 半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が15日発表した第3・四半期(7─9月)決算は、純利益が前年同期比69%増加し市場予想を上回った。
テクノロジーセクターのインフラ投資急増に支えられ、6四半期連続で過去最高益を記録した。増益は11四半期連続。
エヌビディアやアップルを顧客に持つ同社の純利益は7631億台湾ドル(235億9000万米ドル)。LSEGスマートエスティメートによるアナリスト16人の予想7463億台湾ドルを上回った。
決算発表後の説明会で、第4・四半期の売上高が523億─543億米ドルと、前年同期比で最大61%増加するとの見通しを示した。前年同期は337億3000万米ドルだった。
2026年の設備投資額は600億─640億米ドルとする見通しを据え置いた。