[14日 ロイター] - 人工知能(AI)向けクラウドサービスを提供するコアウィーブの株価が14日、約15%下落して取引を終えた。マイク・イントレーター最高経営責任者(CEO)は従業員向けのメモで、市場は時として「誤解し、非合理的に動く」ことがあると述べ、懸念払拭に努めた。

詳細は以下の通り:

• ロイターが入手した従業員向けメモで、イントレーター氏は、同社の受注残は債務返済義務を十分に賄える規模だと説明。

• 一部競合他社の新規株式公開(IPO)や債務による資金調達で見られる困難や遅延といった問題が「コアウィーブを巡る見方にも波及している」と述べた。

• ブルームバーグによると、コアウィーブの社債価格は、通常ディストレスを示唆する水準まで下落している。

• ブルームバーグはまた、債券取引情報システム「TRACE」の価格データを引用し、コアウィーブの2032年償還の無担保債が14日、額面1ドルに対し0.80ドルを下回る価格で取引されたと報じた。

• コアウィーブは8月に発表した第2・四半期決算で、6月末時点の受注残高が1042億ドルと、3月末の994億ドルから増加したと明らかにした。さらに、第3・四半期に入り新規顧客による純増契約額が250億ドル超に達したとしていた。

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