[ソウル 15日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、海軍の任務遂行能力と戦争抑止力の信頼性を検証するため、潜水艦発射型戦略巡航ミサイル2種類の試験を14日に実施したと報じた。
試験は北朝鮮東岸沖で行われ、軍高官らが視察した。試験が近隣諸国の安全保障に悪影響を及ぼさなかったと述べた以外、ミサイルや発射に関する詳細は明らかにしなかった。
北朝鮮は、近代的なミサイル潜水艦と弾道 ・巡航ミサイル開発を推進しており、老朽化した潜水艦を含むさまざまなプラットフォームから試験発射を行っている。
今のところ、近代的なミサイル潜水艦を本格運用に投入したとは考えられていない。これは一連の戦略的弾道・巡航ミサイル開発を指揮してきた同国の指導者、金正恩氏にとって、軍事上の優先課題となっている。