David Milliken
[バンコク 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は13日、英国の2026年の経済成長率見通しを1.3%に上方修正する一方、27年はエネルギー価格と長期金利の上昇が成長の重荷になる可能性が高いと警告した。
7月時点では26年の成長率を1.0%、4月時点では0.8%と予想していた。27年は1.2%に減速すると予測した。主要先進国の中で中位に位置することになる。
IMFは最新の世界経済見通し(WEO)で、英国について「エネルギー価格と長期金利の上昇が消費と投資の重荷になる」と指摘した。
26年のインフレ率を平均3.3%、27年は2.8%と予測した。ユーロ圏や米国の予測に近い水準となっている。
失業率は26年、27年とも平均5.3%に上昇する見通しだ。5─7月は4.9%だった。