Anjana Anil

[12日 ロイター] - 13日の原油先物価格は反落。前日の取引では2ドル近く上昇していた。トレーダーはサウジアラビアへの攻撃による供給リスクに目を向けると同時に、ロシアからのディーゼル追加供給見通しを評価している。

0000GMT(日本時間午前9時00分)時点で、北海ブレント先物は0.61ドル(0.57%)安の1バレル=106.04ドル、米WTI先物は0.47ドル(0.5%)安の93.27ドル。

ブレント先物の12日清算値は106.65ドルと、9月15日以来の高値を記録した。

トランプ米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ロシアが米国と世界市場にディーゼル(軽油)を供給することで合意したと発表した。

しかし、米国の超党派の議員らは、ロシアによるウクライナ侵攻が終結するまでロシア産エネルギーの輸入を禁じる米国内法に合意が違反しているようだと懸念を示した。

週末にイエメンの親イラン武装組織フーシ派がリヤドの国際空港を攻撃し、ホルムズ海峡付近でもタンカーへの攻撃が報告されたことを受け、ペルシャ湾のエネルギーインフラや航路の脆弱性に対する懸念が引き続き注目されている。

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