シドニー株式市場は反発して引けた。直近の下落を受けて押し目買いが入ったほか、ファーマスが50億ドル規模の新規株式公開(IPO)を見送ったことで、資金が国内ソフトウエア銘柄に流入した。
S&P/ASX200指数は0.6%高で終了、週間では0.4%高と、2週連続の上昇となった。
トランプ米大統領が11月の米中間選挙までイランへの攻撃を停止すると表明したことを受け、センチメントがやや改善した。
市場は今月下旬発表予定の第3・四半期国内インフレ指標に注目している。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は年内に11月と12月の2回、金融政策会合を予定している。
ハイテク株指数が一時3.1%上昇。エヌビディアが出資するデータセンター運営のファーマスが、需要の低迷を受けてIPOを撤回したことが背景。ファーマス株の3.2%を保有するマース・グループは、売買停止後に取引が再開されると一時10.7%急落した。
ETFシェアーズの最高投資責任者(CIO)、デービッド・タックウェル氏は、ファーマスのIPO撤回により、ファンドマネジャーの資金が上場銘柄にとどまり、インデックスファンドがリバランスを免れたことで、国内ハイテク株が支えられたと指摘。長期の売りでバリュエーションは売られ過ぎとなっておりセクターは独自のモメンタムで動いているとした上で、ファーマスへの需要の弱さはハイテク株が全面的に敬遠されているのではなく、実績ある収益企業を評価していることを示しているとの見方を示した。
ワイズテック・グローバル、ゼロ、ライフ360はそれぞれ4.2%、3.5%、4.1%上昇した。
産金株指数は、金価格の小幅上昇を受けて1.9%高となり、2週間超ぶりの大幅な上昇を記録した。
鉱業株指数は、鉄鉱石と銅価格の軟調が重しとなり0.2%下落した。
金融株指数は直近2営業日の下げから反発し0.5%上昇。
エネルギー株指数は0.2%上昇し4日続伸となった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3813. + + 3804. 3824. 3754.
7913 1.887 0.05 0896 7091 1353
0
前営業日終値 3811.
9043
中国 CSI300指 4317. +6.97 +0.16 4297. 4330. 4239.
数 255 8 251 743 743
前営業日終値 4310.
277
香港 ハンセン指数 24211 +425. +1.79 23941 24224 23941
.35 56 .26 .05 .26
前営業日終値 23785
.79
香港 ハンセン中国株 8147. +137. +1.71 8057. 8147. 8055.
指数 87 29 42 87 56
前営業日終値 8010.
58
韓国 総合株価指数 休場 - - - - -
前営業日終値 -
台湾 加権指数 休場 - - - - -
前営業日終値 -
豪 S&P/ASX 8716. +55.7 +0.64 8660. 8716. 8660.
指数 60 0 90 60 90
前営業日終値 8660.
90