[東京 9日 ロイター] - 近鉄百貨店は9日、2027年2月期通期の連結純利益予想を従来の39億円から40億円(前年比約7.9%増)に上方修正した。国内売上および免税売上が好調に推移したことに加え、改装に伴う固定資産等除却損などの特別損失が前回予想から減少したことが寄与した。通期の期末配当予想も1株当たり5円増配の25円に修正した。
上半期(3─8月)の連結純利益は22億円(前年同期比38%減)と、前回予想の17億円を上回った。⼤阪・関⻄万博の反動減はあったものの、 国内売上・免税売上ともに好調で、固定資産等除却損などの特別損失も計画より小さくなった。下半期(26年9月─27年2月)は、中東情勢に起因する水道光熱費などのコスト増加が前回予想を下回る見通し。