[パリ 7日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)加盟国は7日、約1億バレルの石油備蓄の放出を加速させることを支持し、ディーゼル(軽油)備蓄の放出を優先すると表明した。

IEAは3月、中東情勢を背景とした原油価格の高騰に対処するため、過去最大規模となる4億バレルの戦略石油備蓄放出で合意。今回の1億バレルは、まだ履行されていない放出分に当たる。

声明によると、IEAは状況を精査するため来週理事会を開催する。加盟国は依然として約11億バレル相当の石油備蓄を保有しており、このうち軽油は2億バレル超に上るという。

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