[ローマ/ロンドン 6日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)の理事会は、主要7カ国(G7)が先週発表したディーゼル燃料(軽油)および原油の備蓄放出に関する詳細を、10月14日から15日にかけて開催される会合で決定する見通しだ。この件に詳しい関係筋2人が明らかにした。
G7は2日の首脳共同声明で、世界のエネルギー市場の安定化に向け、IEAを通じてディーゼル燃料などの石油備蓄1億バレルを協調放出すると発表した。ただ、放出する原油、ディーゼル燃料、その他の製品の数量の内訳や、どの国が参加するのかは明らかにしていなかった。
関係筋の1人によると、G7加盟国であるイタリアが放出に加わる見通しだという。
IEAは、詳細が理事会で決定されるかどうかについてのコメント要請に対し、直ちには回答しなかった。