[ヘルシンキ 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は6日、最近の債券利回り上昇にもかかわらず、ユーロ圏の金融政策伝達メカニズムは適切に機能しているとし、ECBのセーフティーネット(安全網)について議論する時期ではないと述べた。
ECBがフランス債券市場への支援を検討すべきかとの問いに、フランス銀行(中銀)のムーラン総裁の見解に「全面的に同意する」と回答。そのような支援の議論は時宜を得ておらず、各国は自国の財政の持続可能性を確保しなければならないとの考えを示した。