ソウル株式市場は上昇。ただ、世界的な金利上昇が重しとなり総合株価指数(KOSPI)は週間で1.09%下落した。

韓国の政策当局者は、世界的な債券売りが加速する中、国内金融市場の安定化に向けて口先介入を強めている。短期国債の発行を抑制し、必要があれば市場支援策を講じるとしている。

3年債利回りは3.96%と、今週に付けた約4年ぶりの高水準付近で推移した。

半導体のサムスン電子は横ばい、同業のSKハイニックスは0.44%上昇した。

電池メーカーのLGエナジーソリューションが2.91%上昇。現代自動車と系列の起亜はそれぞれ0.72%、0.35%下落した。

売買された全918銘柄のうち、500銘柄が上昇、362銘柄が下落した。

海外投資家は1431億ウォンの売り越し

シドニー株式市場は、主力セクターの銀行・鉱業株がけん引し反発。債券利回りの低下が下支えした。ただ、米雇用統計の発表を控えて警戒感は根強かった。 S&P/ASX200指数は週間で0.2%高。5週連続の下落を回避した。

鉱業株は1.1%高。銅価格の上昇を好感した。ただ週間では5週連続の下落となった。

BHPが1.6%高、リオティントが1.2%高。

金融株は1%高。週間では4週連続で下落した。

四大銀行は0.5─1.6%高。

2026年9月まで2年間のLSEGデータをロイターが分析したところ、豪10年債利回りが5ベーシスポイント(bp)以上上昇した日のASX200指数は平均0.3%下落し、同程度低下した日は平均0.5%上昇していた。鉱業株と不動産株の値動きが平均して最も大きかった。

ETFシェアーズの最高投資責任者(CIO)、デビッド・タックウェル氏は、利回り上昇は不動産にとって分かりやすい逆風だと指摘。借り入れコストを押し上げ、キャップレート(還元利回り)を上昇させ、評価額を圧迫するためだと述べた。鉱業株については、利回り上昇が世界の金融環境、米ドル、商品(コモディティー)需要に対して何を示唆するかが問題だと説明。原油と長期金利が長期的に安定するまで、株式相場はボラティリティーが高い状態が続き、上値も抑えられるとの見方を示した。

ハイテク株は、米株高を追い風に4.5%上昇し約3週間ぶりの高値。週間ベースで8月初旬以来の上昇率となった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

韓国 総合株価指数 7003. +32.3 +0.46 6938. 7011. 6927.

74 9 27 04 88

前営業日終値 6971.

35

台湾 加権指数 48475 +122. +0.25 48390 48491 48205

.74 25 .65 .62 .81

前営業日終値 48353

.49

豪 S&P/ASX指 8682. +67.7 +0.79 8614. 8682. 8614.

数 100 00 400 100 400

前営業日終値 8614.

400

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