[北京 1日 ロイター] - 中国電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の9月の世界販売台数は、5カ月連続で増加した。好調な輸出が支えとなった。国内需要の低迷が続く中、輸出はこれを補う重要な柱として存在感を増している。

BYDが1日公表した資料に基づくロイターの算出によると、9月の販売台数は前年同月比17%増の46万3561台。伸び率は8月の17.8%から鈍化した。一方、乗用車とピックアップトラックの海外出荷台数は153.9%増の17万9877台に急増した。

• 1─9月の販売台数は313万1576台。このうち乗用車とピックアップトラックの海外出荷台数は133万7831台だった。

• 中国国内では競合の吉利がより高速な充電システムを発表するなど、競争が激化している。

• 証券会社によると、BYDは2027年の海外出荷台数が250万台を超えると見込んでいる。

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