Kanishka Singh

[ワシントン 29日 ロイター] - 米共和党のウィッカー上院軍事委員長は29日、台湾のアレクサンダー・ユー駐米代表と会談した。会談後、台湾に対する米国の安全保障上の関与は堅持しなければならないと述べた。

米国は台湾と正式な外交関係を持たないが、1979年の台湾関係法に基づき、台湾に自衛手段を提供する義務を負う。

ウィッカー氏は声明で「われわれ議員にはこの法律を順守させる責務がある。台湾の防衛上の必要性に関する決定は、軍事的必要性についてのわれわれの共同評価に基づいて行われなければならない」と述べた。

また、インド太平洋地域の米国の同盟国に対する中国の攻撃的な行動が増しているとの認識を示し、この問題についてユー氏と協議したと明らかにした。

「これに対応し、台湾関係法に従って議会は台湾向けの訓練強化、安全保障支援、武器売却に充てる資源を大幅に増やすことを承認し、予算を計上した。こうした権限は議会が意図した目的に沿って行使されなければならない」と述べた。

ウィッカー氏はまた、レーガン元大統領が台湾への武器売却について中国と協議しないと表明した先例を守るよう米国に求めた。

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