[28日 ロイター] - 米投資銀行ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループが28日発表した第3・四半期(6─8月期)決算は、利益が市場予想を上回った。M&A(合併・買収)助言業務や株式引受業務の手数料収入が伸びたほか、株式トレーディング部門の収入が過去最高を記録した。
一方、資産運用部門は振るわず、手数料と投資リターンの合計収入は前年同期の8400万ドルから3400万ドルに減少した。複数のファンド戦略で運用成績が悪化したことが背景にあり、その中には破綻した自動車部品サプライヤー、ファースト・ブランズにエクスポージャーを持っていたポイント・ボニータが含まれる。
• 株主帰属利益は2億6060万ドル(1株当たり1.08ドル)。LSEGが集計したアナリスト予想は平均で1株当たり1ドルの利益だった。
• 投資銀行部門の収入は17%増の13億3000万ドル。
• トレーディング部門を含むキャピタルマーケッツ事業の収入は11%増の8億0200万ドル。