[リスボン 15日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのペレイラ・ポルトガル中銀総裁は28日、インフレの主な要因はエネルギー製品であり、天然ガス価格の上昇が今冬の物価見通しにとって主要なリスクの一つになるとの認識を示した。
ペレイラ氏はリスボンで開催されたイベントで、精製燃料価格が原油や天然ガスの価格よりもはるかに大きく上昇しており、これがインフレ圧力をさらに強めていると指摘。「今冬、われわれが直面する主なリスクの一つは、天然ガス価格への一段の上昇圧力だ。これによりインフレ圧力が高まるだろう」と述べた。