Scott DiSavino

[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下落。米国とイランの停戦への期待が高まったことや、米国がディーゼル(軽油)の輸出禁止に踏み切る可能性が報じられたことが材料となった。一方、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃が激化する中、同国からの供給混乱を巡る懸念も広がった。

清算値は、北海ブレント先物が2.28ドル(2.1%)安の1バレル=104.32ドル。米WTI先物は2.20ドル(2.3%)安の92.41ドル。

週間ではブレントは1%未満の上昇、WTIは約8%の下落となった。

米国とイランがニューヨークで続けている協議で、イランがホルムズ海峡を開放し、米国が対イラン経済封鎖を解除するという、段階的な戦闘終結への道筋が模索されていることが複数の関係筋の話で分かった。

一方、イラン政府高官は25日、米国がホルムズ海峡の再開に向けたイランの提案を受け入れたとしても、核開発計画を巡っては一切の柔軟な姿勢を示さないとの考えを明らかにした。

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