[モスクワ 25日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は25日、ロシアが全面侵攻するウクライナとの和平について、和平案の全ての選択肢が残っていると述べると同時に、ロシアにとって何が最善になるか見極める必要があるとの考えを示した。
プーチン氏は国内報道各社に対し、ロシアは18─20日に実施された下院選後にウクライナとの交渉を再開する用意があったものの、ウクライナがロシアの投票所などへの攻撃を行ったと主張。挑発的な攻撃を行ったのはウクライナで、代償としてロシアによる継続的な報復攻撃を受けることになると述べた。
その上で、ウクライナとの和平案は「全てが選択肢として残っている」としながらも、「ウクライナが行ってきたことを踏まえると、どう対応すべきか慎重に考えなければならない」と語った。