[国連 24日 ロイター] - 国連総会で24日、イスラエルのネタニヤフ首相が演説を開始すると、会場にいた多数の外交官や各国代表が退席した。
ネタニヤフ氏は、退席した代表らを「道徳的な臆病者」と呼び、イスラエルへの批判に強く反論した。さらに、会場を去った国々について「イスラエルは、まさにこの場を去った国々の多くを守っている」と主張した。
演説では、イスラエルの安全保障を巡り「われわれは勝つ。ほかに選択肢はない」と述べ、国家防衛を継続する姿勢を強調した。また、トランプ氏について「これ以上のパートナーはいない」と謝意を示した。
ネタニヤフ氏は、パレスチナ自治区ガザでの行為がジェノサイド(集団殺害)に当たるとの非難を改めて否定し、イスラエルはむしろ「ジェノサイドを防いだ」と主張した。
イスラエルを非難する人々に対しては「恥を知れ」と述べ、ゾーラン・マムダニ・ニューヨーク市長にも言及し、「私を黙らせることはできない」と語った。