Arathy Somasekhar

[24日 ロイター] - 原油先物は小幅に下落している。前日は4%上昇していた。イランは米国との紛争終結に向けて外交を重視する姿勢を示した。ただ、両国は戦争終結の方法を巡ってなお大きな隔たりがある。

北海ブレント先物は0.94ドル(0.9%)安の1バレル=102.13ドル。米WTI先物は0.59ドル(0.7%)安の91.56ドル。

イランのペゼシュキアン大統領は23日、国連本部で開かれている国連総会の一般討論演説で、トランプ米大統領の姿勢を「弱い者いじめの姿勢」だと批判し、米国との戦争でイランが降伏することはないと述べた。同時に、戦争終結に向けて外交を重視する姿勢も強調した。

イラン政府高官は23日、ロイターに対し、米・イラン戦争を終結させる方法を巡り両国はなお対立しているものの、外交努力は継続されなければならないと述べた。

同高官によると、イラン政府はイラン側の和平案に対する米側の回答を精査している。同案では、米国によるイラン各港に対する海上封鎖の解除と、ホルムズ海峡の再開を優先するとしている。

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