ソウル株式市場は半導体株と電池株主導で1%超上昇した。
総合株価指数(KOSPI)は1.40%高で終了し、7月23日以来の高値で取引を終えた。
ユジン投資証券のアナリスト氏は「人工知能(AI)インフラ投資を中心に、投資家心理が回復している」と指摘した。
半導体大手のSKハイニックスは3.51%高となり、サムスン電子は横ばいで引けた。オープンAIは半導体と企業向けAIサービスの分野でサムスン電子との協力関係を深めていくと表明した。
電池大手のLGエナジーソリューションは6.46%高、サムスンSDIは8.3%高、SKイノベーションは11.2%高となった。ダフィー米運輸長官はフォード・モーターのファーリー最高経営責任者(CEO)宛てに8日送付した書簡で、同社が中国電池メーカーと取引していることに「深い懸念」を示し、関係を絶つよう求めた。
海外投資家は差し引き4350億ウォン(3億2557万ドル)の売り越しとなった。
シドニー株式市場は小幅下落。鉱業株は上昇したが金融株の下落がきつい。原油高によるインフレ懸念が根強く、金融引き締めリスクに投資家の関心が集まった。
S&P/ASX200指数は0.1%安の8911.40で終了し、7月27日以来の安値を付けた。
バンテージ・マーケッツのマーケットアナリスト、ヒービー・チェン氏は、原油価格の高止まり、債券利回りの上昇、タカ派的な金利見通しを背景に、豪株式は2日連続でリスクオフの地合いとなり、投資家は神経質になっていると指摘した。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)のハウザー副総裁は8日、根強いインフレと上振れリスクを踏まえ、次回会合で利上げの是非を協議すると表明した。市場は9月29日の会合で4.6%への利上げが決定される確率を74%と織り込んでおり、前日の67%から上昇した。
金利に敏感な金融株指数は1%下落し、約2週間ぶりの安値で引けた。チェン氏は「金融株は住宅市場の軟化とタカ派的な金利観測の強まりという二重の圧力に直面しており、住宅ローン需要の鈍化がセクターの成長見通しの重しとなっている」と語った。
指数構成比の大きい鉱業株指数は1.6%上昇し、8月24日以来の大幅高となった。
エネルギー株指数は1.7%上昇した。中東各地で攻撃が再燃し供給混乱への懸念が強まる中、原油価格が1バレル=100ドルに迫ったことが背景。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 7051. +97.1 +1.40 6972. 7112. 6968.
64 2 87 48 06
前営業日終値 6954.
52
台湾 加権指数 47183 +77.5 +0.16 47142 47548 47060
.36 8 .74 .26 .78
前営業日終値 47105
.78
豪 S&P/ASX 8911. -9.40 -0.11 8920. 8951. 8888.
指数 400 0 800 000 800
前営業日終値 8920.
800