Yantoultra Ngui

[香港 1日 ロイター] - 米投資会社アレス・マネジメントは1日、同社の不動産部門が日本物流開発ファンド第5号向けに6120億円を調達したと発表した。同部門にとって、クローズドエンド型機関投資家向けファンドで過去最大の調達額となる。

同ファンド「ジャパン・ロジスティクス・デベロップメント・パートナーズV LP」は、「ハードキャップ」と呼ばれる最大目標額でクローズ。2021年の前身ファンドよりも規模が約50%拡大したという。

アレスによると、主に首都圏や大阪圏などの日本の主要都市圏で近代的な物流施設の開発に投資する予定。北米、アジア太平洋、欧州、中東の年金基金、政府系ファンド、保険会社、金融機関、その他の大口投資家から資金を集めた。

カナダ年金制度投資委員会が同ファンドのコーナーストーン投資家として1500億円を出資したという。

アレスによると、同ファンドの総投資能力は1兆7000億円で、すでに総投資額約4500億円に相当するプロジェクトにコミットしている。

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