[31日 ロイター] - サウジアラビア、トルコ、パキスタンは31日、共同声明を発表し、3カ国が署名した「メッカ共同防衛協定」に基づき、サウジアラビアに事務局を設置することで合意したと明らかにした。事務局は当初、パキスタン人の事務局長が3年間務めるとした。
3カ国の代表は31日、イスタンブールで会談。声明によると、3カ国は集団防衛能力の強化と各国の軍隊の結束力向上に向けて取り組む。
3カ国が今月署名した同協定は、いかなる侵略行為に対しても集団的抑止力を強化することを目的としており、3カ国のいずれかに対する武力攻撃は、全てに対する攻撃とみなされると定めている。