Kyu-seok Shim

[ソウル 31日 ロイター] - 北朝鮮は31日、米国の敵視政策に変わりはないと指摘し、核戦力を引き続き強化すると表明した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が外務省報道官の談話を伝えた。

報道官談話は、米国が北朝鮮の「完全な非核化」に固執し、同国の人権状況を批判し、日韓との合同軍事演習を計画していることなどを通じて対決姿勢を維持していると非難。

「トランプ政権は、北朝鮮の主権、政治体制、安全保障上の利益を不当に侵害する不変の敵視政策を完全に再確認した」とした。

北朝鮮の核兵器は「主権を防衛するための絶対的な保証」であり、米国の度重なる非核化要求によって核保有国としての地位が弱まることはないとし、地域の緊張緩和を期待するのは「無意味」だと述べた。北朝鮮の対米政策にも「変更はない」とした。

韓国軍によると、日米韓は9月7日─11日の日程で、核・ミサイルの脅威に対する連携強化を目的とした演習「フリーダム・エッジ」を実施する予定だ。

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