[ワシントン 27日 ロイター] - 米ホワイトハウスのレビット報道官は27日、米国は現在、イランとの戦争終結に向けた協議を行っておらず、経済的圧力を強めることに注力していると述べた。その上で、「依然あらゆる選択肢が検討されている」と明らかにした。
レビット報道官はFOXニュースとのインタビューで、「トランプ大統領の最優先目標は、イランが核兵器を保有できないようにすることだ」とし、イランの軍事能力を弱体化させるための軍事作戦に続き、同国経済に圧力をかけるため経済制裁プログラムを実施していると説明した。
さらに「現在、交渉は一切行われておらず、イラン側が有意義な形で交渉のテーブルに着くとトランプ大統領が判断するまで、この状況は続くだろう。現時点でそのような兆候は見られない」と述べた。
その上で「もちろん、トランプ大統領は引き続きあらゆる選択肢を有しており、海上封鎖も継続する」と語った。