Dan Burns
[27日 ロイター] - 米労働省が27日発表した8月22日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は20万3000件と、前週比4000件減少した。2週連続の減少で、労働市場が安定していることを示唆する内容となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は20万8000件だった。
申請件数は今年の18万9000─23万件のレンジの下限付近で推移しており、採用ペースが鈍化しているものの、レイオフ(一時解雇)は依然として少ないことを示している。米国の失業率は先月に再び低下して4.1%となり、歴史的な低水準にある。
8月15日までの週の継続受給件数(季節調整済み)は前週比1万8000人減の177万8000人となった。継続受給件数のデータは、8月の雇用統計の調査対象となる。