[ロンドン 26日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が26日発表した8月の小売売上高はマイナス48と、6カ月ぶり高水準となった7月のマイナス26から、2カ月ぶり低水準に悪化した。ただ、小売業者は9月に回復すると見込んでいる。

CBIの主任エコノミスト、マーティン・サートリウス氏は「小売業者は数量ベースの売上高急減に直面し、8月は一段と悲観的になった。こうした低調な取引環境は流通業界全体にも見られ、小売業者の投資・雇用計画に引き続き重しとなった」と述べた。

・9月の売上高はマイナス22に回復する見込みで、3月以来の強い見通し。

・この時期の通常水準と比較した8月の売上高は、7月のマイナス18からマイナス26と2カ月ぶりの低水準。

・今後3カ月の業況見通しバランスは、5月のマイナス15から8月はマイナス29に低下。

・投資意欲は、同マイナス52からマイナス16に上昇し、2024年2月以来の高水準。

・小売業者の雇用削減ペースは、25年11月以来最も緩やかだった。

・調査は小売チェーン58社を対象に、7月27日─8月13日に実施。

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