米イラン交渉の仲介役を務めるパキスタンのナクビ内相は25日、和平への道筋に焦点を当てた協議で「大きな進展」があったと述べた。同相は、ムニール陸軍元帥とともに24日にイランの首都テヘランを訪問していた。

パキスタン軍の発表によると、ムニール氏は、イラン側とさらなる事態悪化を防ぐための措置、ホルムズ海峡の再開、紛争の早期終結について協議した。

ナクビ氏は、イラン側と紛争解決に向けた「イスラマバード覚書」の復活を協議したとし、協議で著しい進展があったと述べた。「イランの大統領は自国政府の視点を率直に語り、われわれは関連する問題について非常に建設的な意見交換を行った」とXに投稿した。

複数のパキスタン筋によると、ムニール氏は先週、トランプ米大統領と電話会談した。会談はトランプ氏からの申し出によるもので、パキスタンの影響力を利用してイランを交渉の席に復帰させることが趣旨だったという。

[ロイター]
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