[ベルリン 25日 ロイター] - ドイツの捜査当局は、今月ライプチヒ・ハレ空港で発生した攻撃未遂事件に関連し、3機目のドローンと爆発物と見られる物質を発見した。公共放送NDRとWDR、南ドイツ新聞が25日報じた。

報道によると、このドローンは事件発生から10日後の14日に空港西側で発見された。現場付近で軍用爆薬ヘキソゲンと見られる物質約50グラム(1.8オンス)も見つかったという。

連邦検察当局はロイターのコメント要請に直ちには応じなかった。報道によると、治安当局筋はこの攻撃未遂にはロシア情報機関が関与した疑いがあるとみている。ロシア政府はこの疑いを否定している。

4日には、軍事物資輸送に使われるウクライナのアントノフ輸送機の近くで、爆発物を搭載したドローンが発見された。捜査当局は、空港が一時閉鎖された直後にDHLの貨物機と2機目のドローンが衝突した可能性もあるとみている。

同空港は、北大西洋条約機構(NATO)とウクライナのアントノフ航空が軍事物資輸送に利用する貨物・軍事物流の拠点となっている。

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