Yoshifumi Takemoto
[東京 25日 ロイター] - 城内実経済財政担当相は25日の閣議後会見で、市場参加者との意見交換会について「順次準備に着手している」と述べた。長期金利上昇はさまざまな要因で決まるとして高市早苗政権の政策に起因するとの見方をけん制した。
城内氏は7月30日の経済財政諮問会議後の記者会見で、積極財政への転換に関し、市場とのコミュニケーションを丁寧に実施する一環として意見交換を予定していると発言した。
高市政権の政策が金利上昇要因ではないか、との質問に対して、長期金利は「ひとつでなく様々な要因で決まる」として、具体例として、「期待成長率やリスクプレミアム、世界的市場動向や地政学リスク、一時的ショック」などを列挙した。