[オタワ 20日 ロイター] - カナダのルブラン対米貿易担当相は20日、関税措置を巡る米国との協議について、詰めるべき課題は残っているとしながらも、合意に「極めて近づいている」と述べた。
ルブラン氏はこの日、訪問先のワシントンでグリア米通商代表部(USTR)代表と会談。会談後に記者団に対し「われわれは合意に極めて近づいている。引き続き進展が見られており、必要な作業を進めるためここにとどまる」と語った。
トランプ米大統領は18日、19日に発効する予定だったカナダからの輸入品に対する50%関税を3日間停止すると表明。これを受け交渉期限は22日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)になり、これまでに合意できなければ、米国は200億ドル相当のカナダ製品に対し関税を発動すると見られている。