[香港 19日 ロイター] - 香港取引所(HKEX)が19日発表した上半期決算は純利益が前年同期比24%増の105億7000万香港ドル(14億米ドル)となり、過去最高を記録した。活発な資金調達・取引活動に支えられた。

HKEXは、中国の将来性に対する楽観的な見通しが原動力となっており、イノベーションが香港市場への世界的な投資家の関心を再び呼び起こしたと説明。中国本土などの投資家の動きが活発だとして、この勢いを維持できる見通しだと述べた。

中国のテクノロジー企業や先端製造企業による資金調達ラッシュを背景に、上場手数料は36%増の5億9000万香港ドルに達した。

上半期に87件の上場があり、資金調達額は2120億香港ドルとなった。前年同期比94%増で、香港は世界第2位のIPO(新規株式公開)市場になったという。

取引手数料は18%増の30億香港ドル超となった。

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