[ジャカルタ 19日 ロイター] - インドネシア中央銀行は19日、政策金利を2会合連続で据え置いた。

前回の政策決定会合のわずか数日後にペリー・ワルジヨ総裁(当時)が突然辞任しており、今回はデストリ・ダマヤンティ総裁代行の下での初の金利決定となる。デストリ氏は総裁に指名されており、議会の承認を得れば正式に就任する見通しだ。

デストリ総裁代行は、今回の決定はルピアの安定維持、インフレ管理、成長支援に向けた取り組みと整合的だとの認識を示した。決定発表直後、ルピアと主要株価指数に目立った変動はなかった。

中銀は2026年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを4.9─5.7%に据え置いた。今月発表されたインドネシアの第2・四半期GDPは前年同期比5.29%増だった。

プラボウォ大統領は先週、議会での年次演説で、26年の経済成長率は6%になるとの見通しを示した。29年までに成長率を8%に引き上げる目標を掲げている。

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