ソウル株式市場は大幅続落。金利上昇を受けて半導体株が売られ、過去3週間で最大の下げとなった。
ユジン投資証券のアナリスト、ホ・ジェファン氏は「債券利回りの上昇をきっかけに、投資家が株式市場のボラティリティーから急いで逃れようとしているようだ」と述べた。
半導体大手のサムスン電子が7.82%安、SKハイニックスは9.75%安。
電池大手のLGエナジーソリューションは1.85%高。現代自動車は4.83%安、系列の起亜は3.06%安。鉄鋼大手のポスコホールディングスは1.39%安、製薬大手のサムスンバイオロジクスは0.85%高となった。
取引された計906銘柄のうち、171銘柄が上昇し、703銘柄が下落した。外国人投資家は3兆5000億ウォン(25億ドル)相当の売り越し。
シドニー株式市場は下落。指数構成比率の高い銀行株が住宅ローン需要への懸念から引き続き売られたほか、物流ソフトウエア企業ワイズテック・グローバルが競争当局の調査を受けて約9%急落した。
金融株は0.6%下落し、7月上旬以来の安値。同指数は、大手行の決算発表が始まった8月10日から6.6%下げている。
4大銀行は、政府が不動産投資家向けの手厚い税優遇措置の廃止を決定したことを受け、住宅ローン申請が減速したとしている。
バンテージ・マーケッツの市場アナリスト、ヘベ・チェン氏は「申請減少は必ずしも直ちに収益を圧迫することにはならないが、住宅市況軟化がローンの伸びを抑えることが予想される」と述べた。
4大銀行ではコモンウェルス銀行が1.2%安、その他3行は0.2─0.7%下落した。8月10日以降では、ANZがほぼ横ばいで、残り3行は7.8─9.8%下落している。ANZはコスト削減が評価された。
ワイズテック・グローバルは8.7%下落した。競争当局がグローバル物流サービスとソフトウエアの供給に関する書類を巡り捜索令状を執行したと発表した。影響でテック株指数は3.2%下落した。
エネルギー株は0.7%上昇。サントスが2.5%上昇し、4年超ぶりの高値。業績と生産見通しを好感した。
CSLは5.5%上昇し2月10日以来の高値で引けた。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 6471.17 -398.66 -5.80 6528.77 6614.39 6400.81
前営業日終値 6869.83
台湾 加権指数 44719.3 -589.33 -1.30 45071.3 45071.3 44308.7
5 4 4 1
前営業日終値 45308.6
8
豪 S&P/ASX指数 9053.80 -16.200 -0.18 9070.00 9070.00 9019.50
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前営業日終値 9070.00
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