Yoshifumi Takemoto
[東京 19日 ロイター] - 中谷元元防衛相らが共同代表を務める「人権外交を超党派で考える議員連盟」は19日、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長に対する米国政府の制裁措置に対する非難声明を発表した。
米政府は18日、赤根所長を、米国内資産の凍結、入国禁止、米国人・米国企業との取引遮断の対象とした。声明は非難理由として本措置は「ICCを機能不全に陥らせること自体を目的としている」ことも挙げている。会見した中谷氏は「戦争犯罪をなくすために作られたICCの否定は世界の人権、民主主義への挑戦で許されない」と指摘、「日本政府に対して対外的意見表明を促していきたい」と強調した。