[18日 ロイター] - シリアのシャイバニ外相は18日、国内の非公表の場所で発見された核物質は危険なものではなく、国際原子力機関(IAEA)の保証の下でシリアが引き続き管理すると明らかにした。
シャイバニ氏はダマスカスで行われたグロッシIAEA事務局長との共同記者会見で、シリアには核物質を民生および平和目的で利用する権利があると表明。グロッシ事務局長は、シリア政府からの通知を受けて、IAEAは当該施設に立ち入ることができたと述べた。
2024年末にアサド政権が崩壊して以降、シリアの新政権は、数十年に及んだアサド一族統治下で行われた核活動の遺産に対処するためIAEAと協力する方針を示している。