[18日 ロイター] - 米商務省国勢調査局が18日発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み)は、住宅建設の大部分を占める一戸建てが年率換算で前月比9.9%減の80万8000戸となった。住宅ローン金利の高止まりと、売れ残り新築住宅の在庫が重しとなり大幅に落ち込んだ。

前年同月比では15.7%減少した。

一戸建て住宅の建設許可件数は前月比2.5%増の89万4000戸。前年同月比では1.1%増だった。

全体の住宅着工件数は12.4%減の123万9000戸。ロイターがまとめたエコノミスト予想は135万戸だった。

全体の建設許可件数は5.0%増の144万3000戸。エコノミスト予想は137万戸だった。

住宅不動産市場は依然として深刻な低迷状態にあり、高い住宅ローン金利と市場に出回る住宅の供給不足が、住宅の購入しやすさ(アフォーダビリティー)と販売ペースを押し下げている。

米抵当銀行協会(MBA)が先週発表したデータによると、30年固定住宅ローンの週平均金利(7日までの週)は6月中旬以来初めて低下したものの、6.77%と依然として1年超ぶりの高水準近辺にある。

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