[パリ 14日 ロイター] - フランスの個人・法人の納税者データがサイバー攻撃で盗まれたと、財務省が13日夜に明らかにした。

「悪意ある行為者」が12日、税務当局である公共財政総局(DGFiP)に6月下旬に侵入したと主張したと表明したことを受けて調査したところ、納税者データの閲覧・抽出につながったサイバー攻撃が確認されたと説明した。

対象となった具体的なデータと影響を受けた納税者の正確な数を特定するため、さらなる調査が進行中だと述べ、新たな判明事項も公表するとした。

財務省は声明で「該当する利用者には、閲覧または抽出された可能性のあるデータを明記した個別の情報が提供され、必要に応じて講じるべき予防措置も伝えられる」と述べた。

同省は14日、67万8000人分の利用者のデータが盗まれたと明らかにした。

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