ウクライナのゼレンスキー大統領は、最大5万人の北朝鮮兵士が同盟国であるロシアに配備されると述べた一方で、韓国に対し、ウクライナの防空システムへの支援を要請した。
ゼレンスキー氏は8日、「3万から5万人の北朝鮮兵がロシア領内に配備されるという決定がなされた」とXで述べた。情報の入手経路は明らかにしなかった。同氏は7月、配備される北朝鮮兵を3万人と見積もっていた。
ゼレンスキー氏はまた、ウクライナ当局が領内で北朝鮮製のミサイルをいくつか発見したと述べたが、その場所は明らかにしなかった。
同氏は「北朝鮮が現代戦における経験を積み続け、ロシアから許可を得て、あらゆる種類の軍事装備を受け取り続けることは極めて明白だ」と語った。
韓国政府に対し、ウクライナとのより緊密な協力を呼びかけ、ウクライナで不足している防空システムにおける支援を熱望していると述べた。
ゼレンスキー氏はまた、ウクライナはドローン(無人機)やその他の分野でも協力する用意があると述べ、外交官らが取引成立に向けて韓国側と連絡を取り合っているとも語った。
駐ロシア北朝鮮大使館と韓国外務省はロイターのコメント要請に回答していない。
[ロイター]

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