Ahmed Eljechtimi

[ラバト 6日 ロイター] - モロッコは、北アフリカにあるスペインの飛び地セウタに流入した数万人の移民について、保護者のいない未成年者の帰国に向けスペインなど欧州のパートナーと協力する用意があると、モロッコの国営通信社MAPが6日報じた。

外交筋の話として「モロッコは、内務省と外務省に発出された国王の指示に沿い、保護者のいない未成年者の帰国を念頭に身元特定に取り組むことを約束した」と伝えた。MAPは政府の公式見解を反映する。

スペイン当局は、先週の流入で7万2000人の移民が越境したと発表。一方、モロッコ当局は約4万人としている。

地元当局によると、セウタには保護者のいない未成年者少なくとも1100人が残っている。一部は先週の大規模な越境時に到着し、残りはそれ以前からいたという。セウタに入った移民の大多数はその後、モロッコに帰国した。

未成年者は成人と異なり、現行手続きの下では即時帰国させることができない。

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