[香港 28日 ロイター] - 中国株式市場は下落し、主要指数が1週間ぶりの安値を付けた。半導体の増産や人工知能(AI)インフラへの巨額投資を巡る懸念から投資家が割高な株価を見直し、テック株が幅広く売られた。
CSI300指数は2.8%下落し、20日以来の安値を付けた。
ハイテク株中心の科創板50指数は6.3%安、創業板(チャイネクスト)総合指数は7.4%安となった。AI株は7.1%下落して3カ月ぶりの安値を付け、半導体株も6.5%下落した。
27日の上場初日に急騰したメモリー半導体メーカーのCXMTは反落し4%安。他の半導体大手も売られ、兆易創新科技集団(ギガデバイス・セミコンダクター)は値幅制限いっぱいの10%安、中科寒武紀科技(カンブリコン)は9.1%安となった。
深セン新思哲投資管理のポートフォリオマネジャー、ファン・リーウェン氏は「中国は近く高品質のメモリー半導体を低価格で世界に供給するようになる」と述べ、これが韓国と米国の半導体株への売り圧力を強めていると指摘した。
モーニングスターの株式アナリスト、ジン・ジエ・ユー氏は、中国の半導体メーカーは既存製品の生産で、コストと安定性の面から恩恵を受ける可能性が高いと述べた。
香港株は割安なセクターへの資金移動が続き、上昇して引けた。ハンセンテック指数は0.6%高となった。
中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値
上海総合指数 3,813.3 - - 1.16 3,823. 3,844.0 3,797.3
146 44.930 1331 118 727
4
前営業日終値 3,858.2
450
CSI300指数 4,569.5 - - 2.83 4,623. 4,646.4 4,552.2
24 132.90 799 87 29
4
前営業日終値 4,702.4
27
香港 終値 前日比 % 始値 高値 安値
ハンセン指数 25,310. + + 0.41 25,271 25,440. 25,069.
85 103.67 .95 68 85
前営業日終値 25,207.
18
ハンセン中国株指数 8,436.2 + + 0.85 8,396. 8,486.8 8,348.5
5 70.87 99 4 0
前営業日終値 8,365.3
8