[26日 ロイター] - ロシア軍が26日朝方、ウクライナの首都キーウを弾道ミサイルで攻撃したと、ウクライナ当局が明らかにした。他の地域もロシア軍に攻撃され、少なくとも6人が死亡したという。
一方、ロシアは、ロシアが実効支配するウクライナ東部ホルリウカが、ウクライナによるドローン(無人機)攻撃を受け、4人が死亡したと発表した。
ウクライナ空軍によると、ロシアはウクライナに向けて弾道ミサイル7発とドローン136機を発射した。
キーウのクリチコ市長によると、ミサイル攻撃により、中心部の高層集合住宅の7、8階で火災が発生。3人が負傷し、当局が公表した画像には炎上する複数の車両が写っている。
ウクライナ北部のチェルニヒウでは、ロシアのドローンがスーパーマーケットを直撃し、9歳の子どもを含む2人が死亡、25人が負傷した。その他、東部の都市ハルキウで1人が死亡、南部ザポリージャでも1人が死亡した。東部のスラビャンスクでは、国営ガス会社の従業員2人が死亡した。
ゼレンスキー大統領は交流サイト(SNS)「テレグラム」に「軍事的合理性のない、ロシアによる意図的なテロだ」などと投稿した。