[25日 ロイター] - 中国の人工知能(AI)新興企業ディープシークが、第2回資金調達ラウンドを当面見合わせる方針を投資家サイドに通知したと、ブルームバーグ・ニュースが25日、事情に詳しい複数の関係者の話として報じた。

・ブルームバーグの報道によると、ディープシークは一部の潜在的な出資者に対し、数日中に投資契約を締結することはないと口頭で伝えた。第2回資金調達ラウンドは後日、再開される可能性があるという。

・ロイターは現時点で報道の真偽を確認できていない。ディープシークにコメントを求めたが、通常の営業時間外のため連絡が取れていない。

・ディープシークは初回のラウンドで約74億ドルを調達済み。第2回ラウンドでは約5000億元(740億ドル)の評価額で新たな資金を調達する計画だった。

・第2回資金調達ラウンドの見送りは、創業者の梁文鋒氏が、最初の資金調達ラウンド中に投資家に対して行った発言がオンライン上で拡散したことに、不満を抱いたことが一因とされる。

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